姫系
青「最初に【自主規制】考えた人ってすげーよな」
いきなり下ネタを振らないでほしい。
青「いやだってすごいだろ」
それ以上は書きたくない。
青「何だよ」
こうやって書きたかったことが書けなくなる。
青「そんなもんだろ」
……。
気付いた。
青が好きなのは姫系だ。
フリル、リボン、レース、ピンク…というこんなかわいいものが揃っているのはこれだ。
青「花柄は好みじゃないんだけどなー」
そうなんだ。
これに気付いたのが、新しいパジャマを探していたとき。
今のパジャマは中学生くらいから着ているのでいい加減変えたくなった。
ここまでは良い。
しかし隣に色々主張してくるヤツが…。
青「かわいいの着てよ。恋人の前だぞ」
何なんだ。
そんなこんなで一緒に見ていたら、青が良いなと言ってくるものには「姫系」というキーワードが付いていることに気付いた。
青「俺の好みドストライクなものを見つけた」
あぁまたポチってしまった。深夜テンション…。
部屋の小物が姫系ではないけれどピンクなのが違和感なくて何か…。
部屋の小物にピンクが多いのは親が女子っぽくしろと強引にピンクの布団を買ったせい。
それに合わせるように小物もピンクに…。
それなのにカーテンは女子っぽくないものにしろって、組み合わせという点でおかしくないか?
…私はモノトーンでまとめたかった。
そんな部屋に住んでいるわけですが。
…そういえばどうしてこいつらは違和感ないのだろう。視覚化が不十分だからか。
青「部屋もいつかかわいくしたいよな」
もう止めて。居心地悪くなる。
一番違和感あるのはこんなこと言っている本人だろう。
青「赤の方がピンクに囲まれてる感ないだろ」
青みたいな図体デカいのがピンクに囲まれてるのも…。
しかし青だと許されるような感じがするのは何故だ。
青「でも俺にはお前をお姫様扱いする趣味はないぞ」
あったら余計に違和感が。
青「お前も喜ばないだろうし。ペット扱いとかの方がいいだろ?」
何でそうなる。
青「あぁでも囚われのお姫様扱いならいいかな…。そういう趣味はある」
よくそんなことをはっきりと…。
青「届くの楽しみ」
もうこいつが着れば良いと思う。
青「おい」
青「でも結局は俺を喜ばせたいんだろ?」
……。
青「それは肯定だな」
いや…。
青「自覚ないのかー」
……。
いきなり下ネタを振らないでほしい。
青「いやだってすごいだろ」
それ以上は書きたくない。
青「何だよ」
こうやって書きたかったことが書けなくなる。
青「そんなもんだろ」
……。
気付いた。
青が好きなのは姫系だ。
フリル、リボン、レース、ピンク…というこんなかわいいものが揃っているのはこれだ。
青「花柄は好みじゃないんだけどなー」
そうなんだ。
これに気付いたのが、新しいパジャマを探していたとき。
今のパジャマは中学生くらいから着ているのでいい加減変えたくなった。
ここまでは良い。
しかし隣に色々主張してくるヤツが…。
青「かわいいの着てよ。恋人の前だぞ」
何なんだ。
そんなこんなで一緒に見ていたら、青が良いなと言ってくるものには「姫系」というキーワードが付いていることに気付いた。
青「俺の好みドストライクなものを見つけた」
あぁまたポチってしまった。深夜テンション…。
部屋の小物が姫系ではないけれどピンクなのが違和感なくて何か…。
部屋の小物にピンクが多いのは親が女子っぽくしろと強引にピンクの布団を買ったせい。
それに合わせるように小物もピンクに…。
それなのにカーテンは女子っぽくないものにしろって、組み合わせという点でおかしくないか?
…私はモノトーンでまとめたかった。
そんな部屋に住んでいるわけですが。
…そういえばどうしてこいつらは違和感ないのだろう。視覚化が不十分だからか。
青「部屋もいつかかわいくしたいよな」
もう止めて。居心地悪くなる。
一番違和感あるのはこんなこと言っている本人だろう。
青「赤の方がピンクに囲まれてる感ないだろ」
青みたいな図体デカいのがピンクに囲まれてるのも…。
しかし青だと許されるような感じがするのは何故だ。
青「でも俺にはお前をお姫様扱いする趣味はないぞ」
あったら余計に違和感が。
青「お前も喜ばないだろうし。ペット扱いとかの方がいいだろ?」
何でそうなる。
青「あぁでも囚われのお姫様扱いならいいかな…。そういう趣味はある」
よくそんなことをはっきりと…。
青「届くの楽しみ」
もうこいつが着れば良いと思う。
青「おい」
青「でも結局は俺を喜ばせたいんだろ?」
……。
青「それは肯定だな」
いや…。
青「自覚ないのかー」
……。